散歩の帰り、家まであと 15 分というところで急な土砂降り。
「大変!大変!ホリー濡れちゃう!!」
とすかさず道端のしげみの下にもぐり込むホリー。
これで安心、とばかりに腰を据えてしまって動こうとしない。
その間、びっちびっちの雨に打たれまくる私・・・。
そういえば以前、いつも散歩に出る時間帯に具合が悪くなってしまい、げーげー吐いている私をよそに、ホリーは「さんぽ!さんぽ行くよ!!ぐずぐずしないではやく行くよ!」と、散歩の権利を主張し続けた。
飼い主さんが苦境のときは、気遣ってくれる犬も多いというけれども。
ねぇホリーちゃん。私のこと(すこしは)愛してる?
「どうかしらね」
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